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↓小岩井電鉄 概要 ↓あじさい線 ↓恋瀬橋線 ↓美砂島線
小岩井電鉄 概要（VOL.0428まで対応）
神埜地方に存在する鉄道会社の中では恐らく路線長が一番長く、他にもいろいろな意味で個人的に一番思い入れの深い小岩井電鉄の路線図です。
小岩井電鉄の特徴はなんといっても「恋中海峡大橋を通ること」と「VOL.0428動画で扱った内容」の2つでしょう。
沿線にもいろいろな観光スポットを抱えており、実在の首都圏のような「殺人的な通勤ラッシュ」は無くとも、年中通して安定した利用客数があるのではないでしょうか。たぶん。
小岩井電鉄も神埜鉄道の例に漏れず両端はマップ外に繋いで電車を放流しておりますが、やはりマップ外に関する設定は全くありません。
あじさい線
あじさい線は小岩井電鉄の中でも「本線」に位置する路線であり、日常の生活路線として・あるいは神埜城や紫陽花自然動物公園への観光路線として、終日に渡り多くのお客様にご利用いただいております。
そのため主要駅での各種別どうしの乗り継ぎ時に、あまりお待たせする事の無きようダイヤを改良したり、縦川での分割・併合時間の短縮に勤めるなど、皆様の快適な移動をサポートするべく日々努力しております。
【主要駅】
・縦川
・紫陽花自然動物公園
・神埜城
恋瀬橋（こいせばし）線
恋瀬橋線は神埜地方の中で北東に位置する街・縦川と、東雲島への玄関口・恋瀬橋を結ぶ4駅（起終点を含む）の支線で、恋瀬橋から先は恋中海峡大橋を介して東雲交通と相互直通運転を行っています。
また恋瀬橋では神鉄線との乗り換えが可能ですが、少し離れているため利用される場合はご注意下さい。（平均乗り換え所要時間：6〜8分）
【主要駅】
・縦川
・恋瀬橋
美砂島（みさしま）線
美砂島線は開通当初「江田浦支線」と呼ばれていた路線で、神埜城の西・江田浦から分岐し美砂島へと至る5駅（起終点を含む）のローカル線です。
江田浦から神埜城まであじさい線に乗り入れているため、神埜城から乗り換え無しで美砂島まで移動可能ですが、美砂島自体が神埜城の南西に位置し、駅前から発車する路線バスの方が所要時間も短い関係で、沿線に観光要素を抱えながらも苦戦を強いられています。
【主要駅】
・江田浦海水浴場
・美砂島